
1人の小さな挑戦は
いつか誰かの夢になる
1人の小さな挑戦は
いつか誰かの夢になる

ご挨拶/内山航の思い
魅力あふれる都市へ
新潟市を
新潟は「みなとまち」です、と言い続けてきました。新潟市中央区は8区の中で一番人口が多く、一番面積が小さな区ではありますが、これまで新潟駅や信濃川で分断され、地域の一体感が醸成しにくい状況でした。それがこの度、新潟駅の立体交差事業によって駅の南北が、「にいがた2km」によって、新潟島と万代が繋がり、まちづくりの大きな転換点を迎えています。
まずは、「にいがた2km」に投資を呼び込み、人を呼び込み、強い経済を創ります。そして若い人も女性も、障がいがある人もない人も活躍できる、「挑戦できる新潟市」を作りましょう。そのうえで、西海岸公園周辺を始めとする「海辺」、信濃川周辺の「川辺」、鳥屋野潟周辺の「水辺」を整備し、住んでいる方が誇りを持てる、訪れた方が魅力を感じられる、ワクワクできる新潟市を作りましょう。

新潟市を変える 取り組みと実績
私だけでできるものでも、行政だけでできるものでもありません、ぜひ皆さんと一緒に作り上げたいというのが私の思いです。誰かに与えられた未来ではなく、自分たちで切り開く新潟市でありたいと思っています。新潟の未来をつくるのは私たち一人ひとり。

日々の活動報告

スケボーパーク開設
スケボーの規制と同時に「やる場所がない」という若者の声にこたえて、スケボーパークを新設します。新潟県、新潟市とやり取りを続け、県立野球場周辺と西海岸公園に新設させます。

ツナグニイガタ
信濃川沿いでそれぞれ行われている事業を繋いで共に発展できるチーム「ツナグニイガタ」を発足させました。今後は水辺空間の更なる活用を図り、「みなとまち・にいがた」を発展させます。

上所駅の開業
私の地元でもある上所地区。駅の開業に向けて毎議会一般質問を行い、地域のための駅になるように提言を重ねてきました。ついに上所駅の開業が決まり、議論はまちづくりに移っていきます。道路幅、こみの問題等に取り組んでいきます。

持続可能な公共交通に向けて
新潟駅の立体交差事業に伴い、公共交通体制が一新します。駅の南北をスムーズに移動できるバス交通、将来の循環バス構想に向けて、市民の方々が移動しやすい公共交通を作ります。

稼ぐ授業
自由塾IKINUKIを運営し、こどもたちと関わってきました。その中で「稼ぐ授業」を実施し、こどもたちに稼ぐ体験をしてもらいました。起業の選択肢をこどものうちから持たせることが将来の「生きる力」につながると考えます。

駅南バス
この1年、車に乗らすできる限り公共交通で移動してきました。その中で駅南地区の公共交通の不便さを実感しました。地域と打ち合わせを重ねていますが、「駅南住民バス」を実現させます。令和6年度の実証実験に向けて取り組みを加速させます。

歴史的な「まち」を残す
古町地域を始めとして、新潟市には歴史的に価値があり、外から人を呼び込める魅力ある建物がたくさんあります。そういった建物、文化を後世に残せるよう体制の整備を行います。

迷惑行為の撲滅
スケボーやキャッチ等の騒音・迷惑について苦情が広がっています。駅周辺等を始めとするエリアでは、きっちりとルールを設けて誰もが過こしやすい地域を作ります。そのための話し合いの場を作ってきました。今後は条例改正を視野に積極的に取り組みます。
お問い合わせ
みなさまお一人お一人のお声を大切にするため、
FAXやメールでも陳情を受け付けています。
いただいた陳情は、年間100件以上。
そのすべてに真摯に対応しています。