【地域に元気を】
おはようございます
先日紫竹山コミュ協の総会が行われ、私も出席してきました。






住民バスをはじめとする様々な議案が可決承認され、新たな取り組みも始まります。
住民バスもモニター運転やデモンストレーション運転に移行。
市と協議しつつ、歩みを進めていきます。
赤ちゃんの誕生お祝い会も新たに企画。
新しいことをやること、それ自体よりも、「私こういうことやりたいんです」っていう話が会議の中で出てくることが大事だと思っていて、そういうチャンスを私は絶対に逃したくないので、それをカタチにしていきます。
一人ひとりのやりたいことが現実になっていくと、その地域はどんどん元気になっていくと、私は経験上思っていて、いろんな地域の団体や商店街に出席していますが、私が0ベースからの案を出したことはおそらく一度もないはず。
「IKINUKI」とか「にいがた元気プロジェクト」とか、そういう所では私は完全にプレイヤーなので、自分のやりたいことを計画書にして表現し事業を実行します。
私の傾向として今気が付いたのですが、こうしたらよくなりそうだけどな~、と思いながらそれが組織の中から出てくるのをじっくり(年単位で)待っている時と、そんなこと関係なしに、自分がやりたいことをわがままに表現する時があって、両者の違いは何なのかなと分析しますが、いまいちピンとこない。
たぶん組織が「存在すること自体」にとても価値がある時は前者を、組織が「行う事業自体」に価値を見出している時は後者を選んでいるのかな?
うん。そんな感じ。
町内会が私の意見を取り入れて、日本で一度も行われていない前人未到の活動をするよりも、自分たちで考えた活動を主体的にやる方がはるかに価値がある、と私は思います。
その意味では紫竹山コミュ協は意見がバンバン出るすごい地域だと思います。
皆さんに引っ張っていただきながら、私もその一員として駅南の発展を目指して一緒に取り組ませていただけたらと思います。
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
今日もきっと、いいことがある。