住民バス これまでの経緯
これまでの経緯(途中経過)
令和4年
令和4年11月6日
内山航事務所にて駅南にバスを走らせたいという雑談がありました。
ちょうどヨネヤマルシェという地域のマルシェを行っていた時でした。

令和4年11月27日、12月14日、
地域の皆さんとの打ち合わせ。
ここで初めて「住民バス」という手法を用いて、駅南にバスを走らせようという合意が紫竹山コミュニティ協議会の中でなされました。

令和4年12月22日
第1回 市役所との住民バス打ち合わせ
ここで市役所に地域の要望を伝え、住民バスの制度を使って駅南のバス交通を充実させる取り組みがスタート。

令和5年
令和5年1月11日
紫竹山コミュ協定例会にて、市役所との打ち合わせの報告や今後について説明を。
令和5年1月23日
第2回市役所との住民バス打ち合わせ会議
今後の進め方やスケジュール感、住民アンケートの内容や取り方等について打ち合わせ。
令和5年2月8日
紫竹山コミュ協定例会
住民バスの概要や今後の進め方について皆さんにご報告。
令和5年4月12日
紫竹山コミュ協定例会
住民バス部会設立について提案がなされ、立ち上げることで皆さんから承認をいただきました。
令和5年4月20日
新潟市中央区ですでに住民バスとして走っている下町の「にこにこ号」に紫竹山コミュ協の皆さんと一緒に試乗。
その後、「にこにこ号」の運営の皆さんと意見交換。

令和5年4月24日
第3回 市役所との住民バス打ち合わせ会議
「にこにこ号」の試乗やその後の意見交換を経て、課題や駅南との共通点等を洗い出します。
令和5年5月8日
住民バス実現に向けた「決起集会」
令和5年5月10日
住民バス運行事業者(予定)との事前打ち合わせ。
狭い道を走ることを想定し、タクシー事業者の皆さんとの打ち合わせを行いました
令和5年5月14日
紫竹山コミュニティ協議会「総会」にて正式に住民バス部会が成立。

令和5年5月30日
新潟日報の取材を受ける。→掲載は6月8日。

令和5年6月7日
第4回 市役所との住民バス打ち合わせ会議
駅南地区住民バス計画について説明。住民アンケートの詳細について打ち合わせ。
令和5年7月~8月
住民アンケートが完成。
駅南地区(紫竹山、女池、笹口、南万代)各エリアにて住民説明会を開催。
アンケート実施。






住民バスアンケートの概要↓






令和5年8月
住民バスアンケートを集計&報告書の作成。
3,500部のアンケートを送付し、回収が1,148通。回収率32.8%。






令和5年9月
住民バスアンケートは紫竹山を中心として
女池、南万代、笹口校区のコミュニティ協議会に協力をいただき実施しました。
3500部を配布し、1148部を回収(回収率32.8%)
住民バスが走ったら乗車しますか?という項目に対し、
39.9%が利用する。32.7%が時々利用すると回答。
バスのルートに関しては、紫竹山地区や女池地区から新潟駅に行くときに不便を感じるという要望が多く上がった。
令和5年9月4日
第5回区役所会議
令和5年9月9日
内山航と新潟交通さんと打ち合わせ
令和5年9月10日
紫竹山コミュ協 住民バスルート案(第1案)を作成

令和5年10月7日
アンケート調査結果・ルート案の各自治会説明


令和5年10月24日
内山航 新潟交通さんと打ち合わせ
令和5年11月12日
区役所からアンケート調査結果について市の考え方が共有される
令和5年11月16日
第6回区役所会議 区役所とのルート案調整会議
区役所、笹口コミュ協との打ち合わせを経て、笹口ルート、古町ルートは削除となる
令和5年12月13日
紫竹山コミュ協定例会にて市の案を踏まえた第2ルート案を提示
令和5年12月22日
紫竹山コミュ協内で第2ルート案を承認
令和6年
令和6年2月1日
区役所とのルート検討会→市の要望で上所駅を追加
令和6年2月14日
紫竹山コミュ協定例会 第3次ルート案 承認
上所駅、駅南コミセンを追加。
令和6年2月22日
区担当者に第3次ルート案を提示
第3ルート案

令和6年4月12日
新潟市ハイヤー・タクシー協会と運航費用見積もりのお願い
令和6年6月6日
区役所・新潟交通・地域交通団体3者会議
令和6年6月12日
一般社団法人ふるさと組合様から寄付5万円をいただき、紫竹山コミュ協で受領。
紫竹山コミュ協定例会 第4ルート案・時刻表を提示。

令和6年7月25日
第2回住民バスアンケートを調査開始
紫竹山、上所、女池、南万代の各コミュ協


令和6年月日
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