おはようございます☺
昨日は朝、高校一年生のMeiさんと意見交換。
Meiさんは中学校2年生の時に学生団体「NARU」を立ち上げ、活動を付けけていらっしゃいます。
うちの娘と同学年。全然違うな。
内申点の話を分かりやすくするために「ある方」のお話を例として示します。Aさんとします。
このAさんは、中学校の時の一定期間、体調不良等で学校にいけない時期がありました。いわゆる不登校ということになります。
当然定期テストを受けることもできないので、通知表は全部1になってしまいました。
中学校の後半からは学校に出てこれるようになって、定期テストはだいたい500点満点で480点くらい。
新潟県だと新潟高校理数科に受かるような成績です。
当然Aさんも新潟高校を受験しましたが、最初から合格の可能性はかなり低かったと思います。
なぜなら135点が満点の内申点が70点くらいだったからです。オール1とかの時期があったから。
(公立高校は内申点と当日のテストの点数、両方の合計で合否が決まります)
新潟高校に行くようなこどもたちは評定はほぼオール5を取ります。たぶん。。
新潟県の公立高校はどの高校も「同じ問題の試験」のため、新潟高校に行くような生徒は、ほぼほぼ同じような点数を取ります。きっと。
これは、内申点が半分の生徒にとってはものすごいハードルになります。
内申点そのものを否定しているのではありません。
試験で失敗することもあるかもしれない。体調が悪い時があるかもしれない。そんな時に日々の努力を認めてくれるのが内申点でもありますし、日々の着実な努力をする糧にもなるかもしれない。
ただ。ただ。時代に合っていますか?ということは考える時期に来ているのではないかと。
全員が学校に行けていた時代の制度ですよねと。
これだけ不登校が増えている現代において、フリースクールに通っている子どもたち、オルタナティブスクールに行っている子どもたち、何らかの理由で学校にいけない子どもたちの希望を一つ奪ってませんかと。
これは中学校側を改革したほうがいいのか、高校側なのか、国も一定の方針を出す時期に来ているのではないかなと思うわけです。
不登校の課題はたくさんあります。
「そもそも内申点がどうとか言っている場合じゃなくて、そんな問題があること自体気が付きもしなかった」
と、実際にお子さんが不登校になった経験を持つお母さんはお話してくれました。
当事者でも気が付かないくらいの問題ですから、この課題でとても悩んでいる人は量としてはそんなに多くないのかもしれない。でも上に書いたように、不登校になってしまった人の希望を一つ奪ってしまうような現状は考えなければならないなと。
今度、学生団体「NARU」の皆さんとフォーラムを開きます。ぜひたくさんの皆さんからもご参加いただけたらありがたいです。
こうやって声を拾って形にするのも政治です。子どもたちの声を市に県に国に。
皆さんの思い、課題、全部教えてほしいなと思います。
今日の写真は昨日の活動の写真です。「NARU」さんの写真は撮り忘れました。。


本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
今日もきっと、いいことがある。